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埋め込み制御文

2009年10月01日木曜日~



話者変更

「<-d:フォルダ名>」(デフォルト:default)。
「<-D:DLLファイルパス名>」(デフォルト:default)。

「d(小文字)」

「D(大文字)」

共通

速度値設定

「<-s:数値(50~300)>」(デフォルト:100)。
「<-S:数値(50~300)>」(デフォルト:100)。

音量値設定

「<-v:数値(1~600)>」(デフォルト:100)。
「<-V:数値(1~600)>」(デフォルト:100)。

無音区間挿入

「<-b:数値(ミリ秒)>」。
「<-B:数値(ミリ秒)>」。

出力メッセージ種設定

「<-m:数値(0~3)>」(デフォルト:3)。
「<-M:数値(0~3)>」(デフォルト:3)。

コンソールに出力される文字列は、製作者が文中に「<-c:~>」で埋め込んだコメントメッセージと、AquesCmdDlが話者や速度を変更した際に出力する制御文メッセージと、ファイルの読み込みや書き出しに失敗した際などに出力されるエラーメッセージの3種類があります。
そのうちのコメントメッセージと制御文メッセージの2種類は表示・非表示をここで指定できます。

0何も出力されません。
1コメントメッセージのみ出力されます。
2制御文メッセージのみ出力されます。
3コメントメッセージと制御文メッセージが出力されます。

コメントメッセージ記述

「<-c:コメント>」。
「<-C:コメント>」。


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